小さい時に親にうえつけられた悪い記憶。それは潜在意識に深く刻まれる。
小さい時は言葉を知らないから子どもは潜在的に読み取ります。ゆえにいいことも、悪いことも感覚(潜在意識)で読みとってしまうのです。
理由をいわず怒ってしまうと
「お母さんがおこってる⁇」「なんで?」「わたしが悪い子だから?」「ごめんね、私が悪い子、できない子だからお母さんを困らせている」「いいこにならなきゃ」
これが、劣等感や認められたいの気持ちを抱くスタートになります。
子どもは8才までは親に嫌われたくない、しあわせにしてあげたい。という気持ちが強いんです。
親にすてられたら生きていけないから。
人間の本能なのです。
こう育てられた私達の親もまた、
同じように、育てられたてきたのです。
このことに早く氣づいて、連鎖を断ち切ることがしあわせの連鎖の第一歩!ですね!